今回は愛媛県松山市にある有名グルメ、宇和島鯛めしの元祖のお店『元祖宇和島鯛めし丸水』を紹介します。
実際に行ってみたので、お店の雰囲気や食べた料理の感想についてまとめて紹介します！
元祖宇和島鯛めし 丸水について
愛媛県の有名な地元グルメのひとつが「鯛めし」です。
鯛めしには「宇和島鯛めし」と「松山鯛めし」の2種類があります。今回紹介するお店はその中でも「宇和島鯛めし」の元祖のお店です。
宇和海の新鮮な真鯛の刺身と秘伝のタレを使った鯛めしが「宇和島鯛めし」です。（ちなみに「松山鯛めし」は、焼いた鯛を昆布だしでふっくらと炊きあげたものだそうです。）
『元祖宇和島鯛めし 丸水』のこだわりの鯛めしは下記のように様々なこだわりが詰まっています。
- 一本釣りで釣った天然真鯛を使った鯛めし（入手困難なため限定メニューとなっています）
- 全国シェア1位（50%以上）の愛媛の養殖真鯛を使った鯛めし
- 「赤玉」という、しっかりした甘さとしっかりしたコクで濃厚な味の卵を使っている
- 鯛めしを一番美味しく食べれるように米粒の大きさを揃えたオリジナルブレンド米を使っている
- 宇和島で昔ながらの伝統の味を守り続けている、伊予商店の麦味噌を使っている
お店は「本店」と「道後店」の2店舗があります。今回は「道後店」の方に行きましたので、そちらについて紹介します！
店舗情報
- 公式サイト：https://www.gansui.jp
- 住所：愛媛県松山市道後湯之町13-10
- 営業時間：
【昼】 11:00～15:00（14:30ラストオーダー）
【夜】 17:00～21:00（20:30ラストオーダー） - 定休日：火曜日
- 電話番号：0899681861
「元祖宇和島鯛めし 丸水 道後店」は、道後温泉がある道後商店街アーケードの中にあります。
道後温泉を観光したついでに行けるのがとても良いですよね。
私が行った時は並ばずに入ることもできましたし、相談に応じて予約も可能とのことです。お店に行く際は参考にしてください。
アクセス
- 伊予鉄道JR松山駅前線 道後温泉駅 徒歩2分
お店があるアーケードまでは、路面電車を使っていくことができます。
また、松山城から歩いていくこともできる距離なので、散歩がてら歩いて行ってるのもおすすめです。
ちなみに、私は松山城から歩いて行ってみました。(笑)
店内の雰囲気
最初は店内の雰囲気を紹介します。
内装は白い壁が基調でシンプルでオシャレな感じでした。
1階と2階に分かれていて、テーブル席とカウンター席があり、席数は30席程あります。
メニュー
続いてメニューです。
メニュー表の写真を撮り忘れたので、食べログのメニューを貼っておきます。
宇和島鯛めし以外にも、鯛天丼や釜揚げしらす丼、じゃこカツなど新鮮な魚介を使った料理があります。
余裕があれば、ぜひ鯛めし以外も食べてみてください！
実際に食べた料理の実食レポ
ここからは実際に食べたものを紹介します！
宇和島鯛めし
今回はもちろん宇和島鯛めしを頼みました！
天然鯛と養殖鯛がありますが、今回は天然鯛の方を頼みました。
新鮮な鯛の刺身をご飯の上に乗せて、卵と特製ダレをかけて食べるのですが、見た目から既に美味しさが伝わりました。
実際食べてみると、鯛の歯ごたえが最高でそこに卵のコクとタレの甘さが合わさってとても美味しかったです！
動画も載せておきます↓
ご飯もおかわりできるのでお腹もいっぱいになるまで食べることができました。また、付け合せも沢山あるのでずっと飽きずに食べれました！
鯛めしと一緒に日本酒も飲みました！
写真が残っておらず何の銘柄を飲んだか忘れてしまいましたが、鯛めしととても合っていて美味しかったことは覚えています。(笑)
また松山に行った際は絶対食べたいと思います！
名物の鯛めし食べるならこのお店！
今回は愛媛・松山にある『元祖宇和島鯛めし丸水 道後店』について紹介しました。
愛媛県の名物グルメである鯛めしの中でも「宇和島鯛めし」の元祖を体験できるのはこのお店だけなので、ぜひ松山に来た際は行ってみてください！
他にも地方グルメについて紹介していますので、ぜひ近くを行く方は参考にしてください。
それでは次回をお楽しみに！
◾︎ お店情報
元祖宇和島鯛めし丸水
公式サイト：https://www.gansui.jp
住所：愛媛県松山市道後湯之町13-10
電話番号：0899681861
松田賢太（マツケン、すけさん）
フリーランスシステムエンジニア(2023年8月～)
地方グルメや日本酒、ビール中心にブログ投稿しています。
エンジニアの視点や技術を使って、みなさんに地方の良さを発信しています！
※システムに関する相談もお待ちしてます。