浜松町(大門)にある浅野日本酒店に行ったので、飲んだ日本酒を紹介していきたいと思います！
ここは日本酒の角打ち(店内で飲みつつ、お酒を買って帰ることもできるお店)で、色んな日本酒を楽しむことができます
このお店は時期によって飲み比べセットが変わるのが特徴で、今回はこの福岡の日本酒3種類の飲み比べにしました！
まず、1番左は旭菊酒造の『綾花』です。
辛口の日本酒ですが、そこまで辛さはなく、スッキリしていて飲みやすい日本酒でした！
そして、真ん中は喜多屋の限定流通品の『蒼田』です。
こちらも辛口で1つ目の日本酒よりも少し辛く、フルーティーな感じの日本酒でした！
最後が石蔵酒造の『百年蔵 F44』です。
個人的にはこれが一番飲んだ中でお気に入りで、この前福岡に行った時に買ってきました(笑)
日本酒度は-1なので、この3つの中では1番飲みやすく、料理にも合う凄く飲みやすい日本酒でした！｢F44｣は福岡の限定酵母｢44株｣を使用しているところから取っているそうです！
他にもこの時期は春だったこともあり、ピンクラベル(春限定のラベル)の日本酒も沢山置いてあり、見た目から華やかでかわいいものがたくさん沢山ありました！
中でも2枚目の真ん中の鮎正宗酒造の『さくらいろ』は日本酒度-70という、驚異の甘さの日本酒でした！｢これは完全にジュースだね(笑)｣って言いながら友達と飲みました！
(だいたい日本酒は甘くても-10後半とかがほとんど)
にごり酒は甘いものが多いイメージですが、ここまで甘くなるやつもあったりするんですね(笑)
まだまだたくさん紹介したいものはあるのですが今日はこんな感じで。夏も近づいて来たので、そろそろまた飲みにでも行きたいと思います！
他にも都道府県毎の日本酒について紹介しているのでぜひ見ていってください！
それではまた次回をお楽しみに！
浅野日本酒店 浜松町店
https://asano-nihonshuten.co.jp/
松田賢太（マツケン、すけさん）
フリーランスシステムエンジニア(2023年8月～)
地方グルメや日本酒、ビール中心にブログ投稿しています。
エンジニアの視点や技術を使って、みなさんに地方の良さを発信しています！
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